【今すぐミニマリストになりたい】160着あった服を20着に減らした私のミニマリズム

暮らし

 「ミニマリストになりたいけど、どうやればいいかわからない」
 「物を少なくして、生活に余裕を持たせたい」
 「朝の忙しい時間をなくして、余裕をもって生活したい。」

一度はこんなふうに感じたことはありませんか?
以前の私は怒りっぽく不安を感じやすい性格で、家でも外でも落ち着けずイライラしていました。そんな私でも今は毎日穏やかな気持ちで生活しています。きっかけは「ミニマリスト」という言葉を知り、持ち物の量を減らしたことです。
もしかすると、あなたのイライラや不安の原因も持ち物が多いことかもしれません。 

この記事では明日からスッキリした気持ちで過ごすために、

  • そもそもミニマリストとは
  • 160着の服を持っていた私がミニマリストになろうとしたきっかけ
  • 【体験談】ミニマリストになるために今すぐ始められる7つのこと
  • 今すぐ捨てるべきもの15選
  • 【結論】ミニマリストになって良かったこと、困ったこと

についてご紹介します。ぜひ最後までお読みください。

そもそもミニマリストとは

2015年の流行語にノミネートもされた「ミニマリスト」ですが、その言葉の定義は「衣食住について必要最小限の物で生活をするライフスタイルを実践している人(※)」とされています。自分の生活に関する全てのものを最小限に抑え、より質の高い生活を送ることが目的とされています。
単純に身の回りの物を減らすという行動に限らず、人間関係やスマホなどの使用頻度を制限していくこともミニマリストの行為です。
(※引用元:ホームズ https://www.homes.co.jp/words/m2/525003737/

160着の服を持っていた私がミニマリストになろうとした3つのきっかけ

3年前の私は約160着の服を持っていました。にもかかわらず、毎朝「着ていく服がない!」と大騒ぎしバタバタ家を出ていく生活。そんな私が服を20着まで減らすきっかけとなった出来事を3つお話します。

  1. 職場の人に「いつも服違うよね」と言われた

ある日、毎日顔を合わせる職場の人に「いつも服違うけど何着持ってるの!?」と聞かれました。それもそのはず、通勤服だけでも100着以上の服を持っていたからです。
当時は他人の目を気にして「あの人、いつも同じ服着てるな。」と思われるのが怖く、安心材料として大量の服を購入していた気がします。
しかし、実際は服が多いことで他人から注目されていたことが分かり、恥ずかしくなってクローゼットの中身を見直そうと決めたのです。

  1. YouTuberの真似をしたい!

早速片付けに関する動画をYouTubeで検索したところ、200以上の服を片付ける動画に辿り着きました。収納術や整理術のような説明はなく、おもむろにクローゼットから服を出し、次から次へと迷いなく捨てていく動画です。
すぐに「私も真似したい!」とクローゼットへ向かい、とりあえず古い服を20着ほどゴミ袋に放り込みました。それだけで凄まじい爽快感と達成感を味わい、私の捨て活に火がついたのです。

  1. デジタルの力を借りた

ある日、ドラム式洗濯乾燥機の購入を機に更に服が必要ないことに気づきました。乾くのを待ったり、洗濯物を溜めるということがなくなったからです。
例えば、靴下は1足洗濯している間に着用するものがあれば最低2足で足ります。家事を楽にする目的で買った家電ですが、このようにものを減らすきっかけにもなりました。

【体験談】ミニマリストになるために今すぐ始められる8つのこと

次にミニマリストになるには具体的に何から始めれば良いのか、私の経験を基に8つお話します。

  1. 毎日3分でOK!目に入ったところを片付ける

このあと3分間、どこでも良いので部屋の一部を整理してみてください。敢えて3分にしている理由は短時間であれば、気負わず行動できるからです。

多くの人は「これから掃除しなきゃ」と考えた途端、「やっぱり面倒くさい」「そんな時間ない」と思いますが、3分なら立ち上がったついでに出来ますよね。

私は冷蔵庫を開けるついでに、期限切れのものや使わない調味料を処分しています。毎日少しずつ片付けをすることで、常に部屋の中を綺麗に保つことができます。

  1. 1年使っていないものは手放す

去年一度も着ていない服、読んでない漫画や本は手放しましょう。これは物を減らすうえでの判断基準を持つためです。
そうは言っても「いつか着るかも」「いつか読むかも」と思いますよね。私もそう思って何年も使っていないものを持っていましたが、その「いつか」は来ませんでした。
仮にまた必要になったときは買いましょう。今は服のレンタルや電子書籍などもあるので「必要になった=物が増える」を防ぐこともできます。

  1. お気に入りでないものは手放す

まず「貰ったものだから」「高かったから」といった理由は置いておきましょう。この考えがあるとお気に入りでないものをずっと大事に持っておくことになるからです。
よくあるのが「趣味じゃないけどプレゼントだから捨てられない」「とっくに流行が過ぎたけど高い服だから…」と言い訳して捨てないパターンです。
どうしても気が進まない場合は写真に撮ってデータとして残しておくのはどうでしょうか。人からもらった手紙もスキャンしてパソコンで保管すれば収納場所は必要ありません。

  1. 収納場所を減らす

人は収納場所に隙間があると「埋めなくては!」という心理になるそうです。本棚の隙間が気になり、買ってきた漫画や本で隙間を埋めて満足したことはありませんか。
私は服が多かった時代、「まだ使ってないハンガーがこんなにある!」と調子に乗ってどんどん服を購入していました。今はハンガー自体を減らし、ハンガーの数以上の服は買わないと決めています。ものを増やしたくなければ収納場所を減らしてみましょう。

  1. ストックはしない

安いうちに生活用品を買っておくという行為は一見お得な行動に見えますが、実はそうではないのです。なぜなら安さにつられて無駄なものを買っているからです。私も専用棚があるほど買い溜めする派でしたが、ストック生活をやめたところ生活費だけで月1万円の節約になりました。
値段を気にして無理やり買い物をすることでお金も時間も掛かってしまいます。ぜひ目的以外のものは買わないと決めて買い物してみてください。

  1. 100円ショップには行かないほうがいい!?

100円ショップは非常に便利ですが利用する頻度を減らしましょう。繰り返しになりますが、安く買えると思うと余計なものまで買ってしまうからです。
100円ショップで1つだけ買おうとしたのに、気づいたらお会計で700円くらいになることはありませんか。私もそんな買い物を長く続けてきましたが、最近はボールペン1本の買い物も文房具屋さんに行きます。専門店であれば目的のものだけが揃うからです。

  1. 1つ迎え入れたら1つ手放す

ものがどんどん増えるということを避けるために新しいものを迎えたら、古いものを手放す習慣を取り入れてください。
これを続けなければすぐに元の生活に戻ってしまいます。手放すものがないのであれば必要ない、ということなので買うこと自体をやめましょう。そうすれば本当に必要かどうかを常に考えて行動できるようになります。

  1. スマホの利用時間を減らす

「もの」ではないですが、スマホやテレビなどの利用時間を減らしてみてください。特にスマホは永遠に情報を見ることができるため、気付いたら1時間経っていた、なんてことがあるからです。

例えば、夕食後~入浴までの1時間はスマホを見てOKと決めて、敢えて利用時間を制限します。更にアラームなどをかけて通知すると強制力が増すのでおすすめです。あいた時間に掃除や読書をして、気持ちをスッキリさせてみてください。

今すぐ捨てるべきもの15選

ここまで読んでもまだ何を捨てるべきかわからない、という人は次のものを何も考えずに手放していってください。

  • 段ボール
  • 空き箱
  • レシート
  • 使わないポイントカード
  • インクの出ないペン
  • 錆びたキッチン用品
  • 賞費期限切れのもの
  • 紙コップ、紙皿
  • 減らない調味料
  • ケーブル類
  • サンプル品
  • 1年以上前の化粧品
  • いつ処方されたかわからない薬
  • 予備のネジ
  • 同じ用途のもの

ミニマリストになって良かったこと

  1. 節約ができる
    本当に必要なものかを自分に問いながら買い物をすることができるようになりました。「これを買っても置き場がない」「代わりにで手放すものがない」と考えると購買意欲が失われていったのです。結果、月2万円の節約につながりました。
  2. 見栄を捨てられる
    お気に入りだけで生活していくという軸を持つことで、流行りや他の人の持ち物に反応することがなくなりました。
    以前はブランドの財布やバッグを頑張って持つようにしていましたが、今は心地よいと感じるものだけを身に着けています。好きなものだけを取り入れることで満足感が得られ、他人の視線も気にしなくなりました。
  1. 時間に余裕が生まれる
    服を少なくしたことで服選びの時間が各段に減りました。お陰で朝の時間に余裕が生まれ、イライラすることも少なくなっています。今は曜日ごとに服を決め、悩む時間をゼロにしています。
  1. デジタルデトックス
    部屋だけでなく頭の中をスッキリさせる習慣を取り入れるため、1日のなかでテレビやスマホから離れる時間を作りました。スマホを手放している間は余計な情報が入ってこなくなるため、穏やかでスッキリとした時間を過ごすことができます。
    その余裕があれば部屋の散らかり具合や物の多さに気付きやすくなり、綺麗を保つことにも繋がります。

ミニマリストになって困ったこと

  1. 整理しすぎて見つからない
    多くのものを手放したことで同時に整理もできたのですが、これまであったものが見つけられなくなったという事態が頻繁に起きました。
    私の場合、保管する位置まで変えてしまったことが原因のため、ものを減らしても収納場所は変えないことをお勧めします。特に家族みんなが使うものは絶対です。
  1. 家族の反応
    最初は自分の身の回りのことを整えるだけで満足していましたが、達成していくと「次は食器、次は生活用品…」とどんどん手を出していきました。しまいには夫の所持品の量が気になり始め「これ使ってないなら捨てたら?」と口を出す始末。
    夫も我慢できなくなったようで「自分の価値観を押し付けないで、捨てるつもりないから!」と怒ってしまいました。これは本当に良くなかったと思っています。
    ミニマリストになりたいのはあくまでも自分。二人以上で暮らしている場合は相手のことも尊重しながら、楽しんでミニマリストを目指してください。
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